「リネン」は非常に人気のある素材です。今回はそれで作られた「PASSIONE(パシオーネ) LeTinte(レディンテ)リネンチュニック」について取り上げます(以下カタカナ表記)。

チュニックと、レティンテとは

チュニックと、レティンテとは

「パシオーネ レティンテリネンチュニック」を解説する前に、まずは「チュニック」と「レティンテ」について解説していきます。

「チュニック」という言葉は、非常になじみ深いものでしょう。アパレル・服飾の分野を調べていれば、必ずといっていいほど目にする単語です。
チュニックの起源は、一説によれば、古代ギリシア・ローマにあるといわれています。この頃に着られていた「トゥニカ」を原型としているとされています。なお現在のファッション業界においては、「Tシャツのような形で、筒形の形をとるトップス」と理解されています。チュニックはあくまで「トップス」であり、下半身までをカバーするワンピースとは明確に区別されます。長さは商品によって異なりますが、チュニックの場合は腰~ひざ丈くらいの長さをとり、ボトムスと組み合わせて着ることになります。また筒形であることもあり、Aラインを描くのもひとつの特徴です。

パシオーネ レティンテリネンチュニックもまた、このような特徴に沿うています。
ただし「チュニック」の解釈にはさまざまなものがあります。なかには「チュニック・ドレス」と呼ばれるものもあり、スカートがワンピースのように見えるものもあります。このように考えていくと、ファッション用語は非常に多様性のあるものだといえるのかもしれません(ここでは、「貫頭衣型で、トップスのもの」を指して「チュニック」とすることにします)。

パシオーネ レティンテリネンチュニックの生地は、「レティンテ」と呼ばれるファブリックブランドによって作られています。これはイタリアのプラートで活躍しているブランドで、イタリアのなかで一貫して加工までを行っています。今回取り上げる生地は「リネン」ですが、ここはチェスターコートなども多数手がけています。レティンテの活躍の幅は非常に広く、メンズ・レディースともに数多くの生地を打ち出しています。その技術力の高さは折り紙付きであり、さまざまな人から愛されています。

上質な生地を生み出すレティンテは、洗練された上品なテキスタイル(布を使った生地及びその柄のこと)を得意としており、エレガントさを求める人と非常に相性が良いブランドといえます。またその色味には個性が感じられるとして、「上品で、洗練されていて、そしてどこか個性的で、当たり前ではない素材」を模索する人に非常に高く評価されています。

イタリアのファブリックブランド”LeTinte” の生地を使用したチュニックブラウス。
程よいハリ感と清涼感を保ちながら、生地にしなやかなドレープ感をプラスしました。

パシオーネ レティンテリネンチュニックは涼やかに着られる

パシオーネ レティンテリネンチュニックは涼やかに着られる

「チュニック」と「レティンテ」のことを解説したところで、ここからは「パシオーネ レティンテリネンチュニック」の特徴について解説していきます。

パシオーネ レティンテリネンチュニックは、リネンならではの着心地の良さを誇るチュニックです。清涼感があり風通しも良いので、熱くなってくる季節にぴったりです。袖の長さは七分丈程度ですが、圧迫感もなく涼やかに着ることができるでしょう。涼感の漂うチュニックであり、程良いハリ感も持っています。
また、パシオーネ レティンテリネンチュニックはゆるやかなドレープ感を持ちます。ゆったりとした美しいヒダを持ちますが、これはとてもしなやかなもので、「着心地の良さ」を邪魔するものではありません。また前後のすそは長さが異なり、後ろ側が長めになっています。このため、お尻や太ももが気になる場合も、ゆったりと自然にさりげなくカバーしてくれます。

Vネック型をとるパシオーネ レティンテリネンチュニックですが、Vネックは深すぎるものではありません。そのため仕上がりはあくまで上品で、露出も多くなりすぎないのが特徴です。汎用性が高く、どのようなシチュエーションでも着回しがきくのもパシオーネ レティンテリネンチュニックのメリットだといえるでしょう。

パシオーネ レティンテリネンチュニックは、ベージュとホワイトの2色展開です。どちらも癖のない色で、どんな人でも着やすい色に仕上がっているのが魅力だといえます。

イエベさんの場合は、ベージュがおすすめです。パシオーネ レティンテリネンチュニックの自然なチュニック丈を生かし、細身のパンツと合わせると良いでしょう。
ブルベさんの場合は、ホワイトのパシオーネ レティンテリネンチュニックにボリューム感のあるボトムスを合わせることをおすすめします。この場合は、パシオーネ レティンテリネンチュニックをボトムスにインするとバランスがとりやすく、「イマドキの装い」になるでしょう。

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https://www.esense-blue.com/items/44867764

前後差のある裾デザインで、気になるヒップや太もももさりげないカバーでスッキリと見せてくれます。

参考
服のあれこれ「チュニック」とは?ーwafu的ファッション事典
海外向けテキスタイルブランド
https://online.fivefoxes.co.jp/items/51-02WN01-109
テキスタイルって何?ファブリック、マテリアルとの違いも解説
https://www.mode21.com/tunic/

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遠藤美絵
ICD(国際カラーデザイン協会)認定パーソナルカラーアナリストであり、ファイナンシャルプランナー2級を保持。 元金融機関勤務で現在は現在は岐阜県可児市にて夫婦で経営するセレクトショップésenseの店長。アパレル歴10年。 パーソナルカラー診断でお客様に合ったコーディネイト提案が得意です!